豆腐みたいなね

日常つらつら系。

就職が決まりました

2020年卒業なのですが、先日やっと(?)就職先が決まりました。

色々条件だして、出しすぎて決まらず難航していた会社選びでしたが、結局インターンをしていた会社に来年度からお世話に。

今回の就活についてと、今思うことについてちょっと振り返ろうかなと思います。

インターンを始めたのは4年の春。
職業体験しないと、就職できないなーと思ったのがきっかけで、
Wantedllyで事業内容に惹かれた会社に面談に聞きに行きました。
思い立ったら即行動!な私で、面談のその日にジョイン。

そこから約半年お世話になりました。
「もう無理ー!」って何回も思いながら、それでも毎日騙し騙しやってて、自分の中でこのまま働ければいいなあという気持ちがちょっとずつ芽生えていきました。

業務内容はほんとに毎日大変で、久しぶりに会社に来たらやることと全部変わっててみたいなこともありつつ、半年間やってきたんですけど、びっくりすることに理不尽だなと思うことはありませんでした。

と言うよりも、基本的に我慢ならないことは言ったらわりと何とかなるもので。ということはなにも発言しない私が悪いということで。みたいな思考になりました。(いいのか?)

インターンでは、上に誰もいないので教えてもらう環境はなく、考えて相談してを繰り返す毎日でした。上司に当たる人に聞いても「俺らも正解を知らないから、正解を聞きに来ようとしないで」と言われたのをよくよく覚えています。

なんとかインターンをしながら、明確にこの会社に入りたい!となった訳ではないんですが、総合的にベターな選択なんじゃないかなーと思って就職を決めました。

決められた1番の理由は、最初の就職でベストな選択なんてとれないこと(ベストだと分かるのはだいぶ先、というか結果論なこと)、その中で絶対に外せない「転勤無し」「やることが入社前から想定できる」ことがその会社で担保されていたため決め手になりました。あと、新卒1期生ということとある程度「有望」だと思ってもらえそうで得なポジションだなと思ったのもあります(決め手はこっちかも)

まだまだ会社自体が成長途中で、これから先のことなんて1年先ですら分からないのですが、目の前の業務に取り組みながら、やりたいことに近づける努力を地道にしたいと思います。

そのために、半年〜1年ごとのポートフォリオの作成と、転職市場での自分のポジションの確認、社内での見込まれ具合いとそれに対するポジションや評価(給与など)を冷静に見つめながら将来に備えたいです。